2019年11月9日(土)に「YOUNG1型糖尿病患者さんの会」を開催いたしました。

本会は今年で3回目を迎え、今回も多くの患者さんにお集まりいただきました。

今回は1型糖尿病のインスリン治療に関する勉強会に加えて、社会人として活躍中の1型糖尿病患者さんをお招きし、これまでの体験談や1型糖尿病に対する思いなどを語っていただきました。

まずは島田朗教授のご挨拶にはじまり、

続いて及川洋一准教授が、1型糖尿病のインスリン療法の基本について解説しました。安定した血糖コントロールを得るためには、基礎インスリンの適切な構築が重要であることを強調していました。

特別講演では、医療機器メーカーに勤務中の岡田果純さんに「自分であること、DM患者であること」と題してご講演いただきました。

1型糖尿病の発症時に感じたこと、ご両親がいろいろなチャレンジを後押ししてくれたこと、サマーキャンプで多くの仲間に巡り会えたこと、社会人になっても日々充実した生活を送られていること・・・など、1型糖尿病患者さんにとってこれからの人生プランに役立つ情報が盛りだくさんの大変素晴らしい講演でした!

岡田さんは学生の時に砂漠マラソンを完走し、その後も100kmマラソンなど過酷なイベントにチャレンジし、次々と克服してこられました。また、今でも頻繁に(月1回、あるいはそれ以上のペースで!?)山登りを楽しんでおられます。そのような体験談を直接伺うことができて、当日参加された患者さんたちもたくさんの勇気と希望をいただけたのではないかと思います。

岡田さんの今後益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

この度はどうも有り難うございました。