2022年1月22日(土)、第59回 日本糖尿病学会関東甲信越地方会が開催されました。

今年度もZOOMを利用したバーチャルミーティング形式での開催となりました。

当科からは3名の先生が演題を発表しました。いずれも多くの質問をいただき、活発な討論が行われました。発表者の皆様、お疲れ様でした。

発表者と演題名

森田 英生 先生 「正常耐糖能に復したことを確認したKetosis prone Type 2 diabetesの一例」

佐藤 晴彦 先生 「クエチアピンフマル酸塩の増量が血糖増悪に関与したと考えられた一例」

及川 洋一 先生 「内科から見た1型糖尿病患者の移行期医療(トランジション)の問題点と展望【シンポジウム】」