2024年11月29日(金)~30日(土)、第34回臨床内分泌代謝Updateが開催されました。

今年は名古屋国際会議場(愛知)で開催されました。

©Nagoya Congress Center

今回、当科からは4名の先生方が症例報告を行いました。

【岸 宥希 研修医】「巨大胎盤により妊娠尿崩症を発症し、出産後副腎不全に至った一例」

【伊藤 碧 研修医】「ZnT8抗体単独陽性を認めた急性発症1型糖尿病の一例」

 

【原 梨花子 研修医】「COVID-19感染症を契機に発症したと推定される亜急性甲状腺炎の1例」

【杉本 駿 助教】「高Ca血症クリーゼをきたした巨大副甲状腺腺腫の一例」

いずれの症例も非常に多くの先生方に興味を持っていただき、活発な討論が行われました。演者の皆さんも落ち着いてプレゼンテーションできていました。

上級医のサポートも完璧でした!

皆さん大変お疲れ様でした。

来年は長野で開催予定です。来年も多くの症例を発表したいと思います。