2024年6月6日(木)~8日(土)、第97回日本内分泌学会学術総会がパシフィコ横浜ノースで開催されました。

当科からは3名の先生方が以下の発表を行いました。

杉本 駿 先生「2型糖尿病経過中、ペムブロリズマブ投与後に下垂体性副腎機能低下症を呈し、インスリン使用中に遅れて糖尿病性ケトアシドーシスをきたした一例」

髙木 荘太郎 先生「TSH産生下垂体腺腫と副腎性subclinical Cushing症候群を合併した骨病変を伴うMcCune-Albright症候群が疑われた一例」

 

島田 朗 先生「妊娠関連1型糖尿病モデル確立の試み」

いずれの発表も会場の先生方から多くのご質問をいただきました。

来年は千葉で開催予定です。次回も多数の演題を準備し学会に臨みたいと思います。