2019年3月27日(水)、野田光彦教授と引間雄介助教より最後のご挨拶がありました。

 

引間先生は3年前に「内分泌疾患をたくさん経験したい」という強い思いで、当科に入局されました。特筆すべきこととして、引間先生は当科における副腎静脈サンプリング(Adrenal Venous Sampling;AVS)の立ち上げに精力的に関わられたことが挙げられます。AVSのできる内科医として成長された引間先生は、近い将来、副腎の分野で大きな仕事をしてくれるものと期待されます。

我々のグループを去ってしまうのは寂しいですが、これからも非常勤としてAVSに関わってくれますので、今後とも宜しくお願い致します。

 

 

野田教授からも最後のご挨拶をいただきました。4月からは国際医療福祉大学市川病院 糖尿病・代謝・内分泌内科に病院教授として赴任されますが、週1回は当科の外来で診療を続けられる予定です。

引き続きご指導のほどよろしくお願いいたします。お二人の先生方の益々のご活躍をお祈り申し上げます。