2023年6月1日(木)~3日(土)、第96回 日本内分泌学会学術総会が名古屋で開催されました。

今年度もHybrid形式での開催となりました。

当科からは2名の先生が、Web発表ならびにOn demand配信方式で以下の発表を行いました(On demand配信期間:6月1日(木)~7月31日(月))。

橋本 恭太 先生「右副腎褐色細胞腫と左副腎腺腫のサブクリニカルクッシング症候群を合併した1例」

 

藤澤 柾志 先生「TSH産生下垂体腺腫が疑われ、術前にソマトスタチンアナログを使用した2例」

いずれの発表もフロアの先生方から多くのご質問をいただき、活発な議論が繰りひろげられました。

来年は神奈川県横浜市で開催されます。

次回も多くの貴重な症例や研究成果を報告したいと思います。