2024年5月17日(金)~19日(日)、第67回 日本糖尿病学会年次学術集会が東京国際フォーラムで開催されました。
当科からは11名の先生方が以下の発表を行いました(オンデマンド配信期間:2024年5月17日(金)〜6月28日(金)正午)。
中西 俊平 先生「Ketosis-prone type 2 diabetesのセロトニン代謝と食後CPRの相関について」
鈴木 誠也 先生「Ketosis prone Type 2 diabetesにおける抗Carbonic anhydrase II抗体と膵外分泌酵素ならびに膵島抗原特異的細胞性免疫能の検討」
里村 敦 先生「Ketosis prone Type2 diabetesにおける血中グルカゴンの病態への影響」

羽井佐 彬文 先生「EIA法GAD抗体単独陽性である緩徐進行1型糖尿病についての検討」
森田 英生 先生「1型糖尿病における末梢血CXCR3陽性Foxp3陽性CD25陽性CD4細胞の意義」
藤澤 柾志 先生「1型糖尿病におけるHybrid Insulin Peptide(HIP)に対する免疫学的な意義の検討」
柳澤 慎之介 先生、三井 絵里花 先生(共同演者)「日常生活における腎機能変動に着目した透析予防指導の腎機能評価の取り組み」
柳澤 慎之介 先生、三井 絵里花 先生(共同演者)「超音波ドプラ法による腎循環動態と糖尿病腎症の考察」

栗原 進 先生「DPP4阻害薬にて治療効果不十分な肥満2型糖尿病における経口セマグルチドに変更の長期の有用性と安全性の検討」

島田 朗 先生「【1型糖尿病の根治へ向けて:from basic mechanisms to translational medicine】 JDS statement to treat SPIDDM(probable)(委員会報告)(シンポジウム)」
島田 朗 先生「【専門医更新のための指定講演】1型糖尿病アップデート」
島田 朗 先生「【災害時の糖尿病診療支援と糖尿病対策推進会議の活動】Part 2 災害時糖尿病診療マニュアル2024 の概要.『災害時糖尿病診療マニュアル2024』3章 個々の病態への対応 ⑧特別な配慮が必要な患者・場合,4章 患者の備え. 」
野田 光彦 先生「【診療ガイドライン作成の趨勢と今後の展開】Japanese Clinical Practice Guideline for Diabetes: A Quarter Century of History and Future Prospects(シンポジウム)」
いずれの発表も会場の聴講者から多くのご質問をいただき、活発な討論が行われました。
★島田先生が座長をされた会長特別企画「糖尿病とともに生活する人々の声をきくー社会・生活の中で当事者が感じている課題とは?ー」では、来場された多くの糖尿病のある人からStigmaに関する生の声を聞くことができ、医療従事者や社会に対して重要なメッセージをたくさん残してくださいました(下のポスターは主催者側に確認し了承を得た上で掲載しています)。
このような機会は社会の意識の変化につながる大きな原動力になりますので、次回以降も是非企画していただきたいと思いました。
来年は岡山で開催予定です。
次回も多数の演題を準備し学会に臨みたいと思います。